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2016年4月29日金曜日

THE ARK 失われたノアの方舟 (タイラー・ロックの冒険1) ボイド・モリソン|読書


THE ARK 失われたノアの方舟 (タイラー・ロックの冒険1) ボイド・モリソン である。

古本屋の100円コーナーに転がっていた。いかにも100円という風情である。ジャンル的には好きなので買ったが、作者紹介を見ると本業が俳優でこれが初めて書いた小説だそうである。

いかにもだめそうな状況である。しかも、駄目押しに出版社が竹書房! 創元社とか早川とかではない。竹書房ではけっこう仕事してきたのであれだが、小説は本流ではない中小出版社である。

なので、翻訳家はあんがい手馴れていて良い訳をしてるのだが、あきらかに間違ってる箇所が読んでると何箇所か出てくる。これは翻訳家のせいではなく、それをチェックする校了部というか校正部というか、そういう小説専門の出版社では厳格に機能する部分が竹書房にはないのだと思う。

作品の内容だがこれがあんがい普通に良い。まだ若くて元気が良いクライブ・カッスラーという雰囲気である。エンターテイメント小説がよく書けてる。『意外なオチ』というのが仕込んであるのだが、これは俺には予想できたな。


THE ARK 失われたノアの方舟 上 (タイラー・ロックの冒険1) 文庫 – 2013/12/12
ボイド・モリソン (著), 阿部 清美 (翻訳)
◎世界の終末まで、あと七日……。新時代の始まり——それは神の所業か、悪魔の仕業なのか?
◎旧約聖書の偉大なミステリー〈ノアの方舟〉伝説に隠された謎を、大胆かつ戦慄する解釈でスピーディーに描き切った謎と冒険とスリルの詰まった傑作!!
◎「最後の1ページまで息をつかせない! 」——『マギの聖骨』〈シグマフォース・シリーズ〉の全米ベストセラー作家、ジェームズ・ロリンズ絶賛!
◎NHK『クローズアップ現代』で話題! 電子書籍で成功したアメリカ人作家の先駆け。自費出版から始まり、クチコミで評価が広がって世界110ヶ国以上で出版された傑作、待望の翻訳版、遂に発売!
◎〈ノアの方舟〉伝説とは―― 旧約聖書の『創世記』で語られる、大洪水とノアの方舟にまつわる記述の事。または、その物語に登場する主人公ノアとその家族ら多種多様な動物を乗せた方舟自体を指す。学者が最も正確な聖書の英語翻訳と見なしているのが、ドゥエ・ランス聖書だと言われているが、その訳については様々な解釈があるという声も少なくない。聖書に書かれた〈ノアの方舟の物語〉は、実際に起こったこととも、寓話ともとらえられているが、聖書が書かれる千年も前に語られた話が基になっているとする学者もいる。実際に〈ノアの方舟〉を探すプロジェクトも様々行われており、船が辿り着いた“跡"や方舟の“木片"、衛星写真などが発表されているが、未だ発見されてはいない……。
◎【ストーリー】考古学者ディララ・ケナーは、旧友のサムから連絡を受け、彼女の行方不明の父親に関する重大な情報を得たと告げられる。発掘現場を早々に引き上げた彼女は、サムと会うべくロサンゼルスに舞い戻った。しかし、ロスの空港で彼が口にしたのは、父自身のことではなく、父がライフワークとして長年探し求めてきた〈ノアの方舟〉と、それによって莫大な数の人間が死ぬ可能性があるという衝撃の事実だった。そして、タイラー・ロックを捜せと言い残して息絶えてしまう。ディララは、元陸軍兵だったタイラーの居場所を突き止め、協力を求める。〈ノアの方舟〉の謎とは? そして、人類の文明を壊滅させようと企む、カルト集団の計画とは? 真相に近づきはじめた2人に残された時間は、たったの7日だった……。
◎米国Amazonユーザー・レビューでも絶賛!
★★★★★ジェットコースター・アドベンチャー小説だ。アクションはノンストップで展開し、科学的、技術的観点に裏打ちされたストーリーは非常に知的で魅力的。超オススメの1冊。
★★★★★この小説、映画化されない方がおかしい。大作になる要素が満載だからだ。作家の〈ノアの方舟〉についての理論は魅力的であり、独自性も高い。質の高いスリラー小説を楽しみたいなら、本作を読むべし。

内容(「BOOK」データベースより)
考古学者デイララ・ケナーは、旧友のサムから連絡を受け、彼女の行方不明の父親に関する重大な情報を得たと言われる。発掘現場を早々に引き上げた彼女は、サムと会うべくロサンゼルスに舞い戻った。しかし、ロスの空港で彼が口にしたのは、父自身のことではなく、父がライフワークとして長年探し求めてきた“ノアの方舟”と、それによって莫大な数の人間が死ぬ可能性があるという衝撃の事実だった。そして、タイラー・ロックを探せと言い残して息絶えてしまう。ディララは、元陸軍兵だったタイラーの居場所を突き止め、協力を求める。“ノアの方舟”の謎とは?そして、人類の文明を壊滅させようと企む、カルト集団の計画とは?真相に近づきはじめた2人に残された時間は、たったの7日だった…。

登録情報
    文庫: 374ページ
    出版社: 竹書房 (2013/12/12)
    言語: 日本語
    ISBN-10: 4812497957
    ISBN-13: 978-4812497951
    発売日: 2013/12/12
    商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 2 cm 




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