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2016年4月10日日曜日

残虐なる月 :クリス・シムズ|今日の読書


今日の読書。

残虐なる月
クリス・シムズ

である。これもひじょうに面白い。黒ヒョウだか人間だかわからないものが次々と人を襲って殺すという事件が勃発。これはやっぱり狼人間ものなのだろうか、と思ってたら、ミステリーなのでもうちょっとリアリティを重視していて、わけあって黒ヒョウの皮と鉄の自作の爪をつけた人だったという話。

工員なので自分で爪を作ったのである。小説ならともかくこれを実写化したらかなり真剣味のなくなる見た目になるのではないか。小説はあんいにファンタジーの要素を入れるとたちまちつまらなくなるので、あくまでも現実的な説明を入れたのは立派である。


残虐なる月―マンチェスター警察殺人課ファイル (小学館文庫) 文庫 – 2008/11/7
クリス シムズ (著), Chris Simms (原著), 延原 泰子 (翻訳)

内容(「BOOK」データベースより)
英国マンチェスター郊外の牧羊農家で、一匹の羊と主婦が喉をえぐられた惨殺死体で発見された。いっぽう、同性愛者が出会いを求めてたむろする市内の駐車場から、何者かが襲われているという一本の緊急電話が警察に入った―。この、一見関連性のない二つの事件が、ともに「クロヒョウの仕業」という線で結びついていく…。前作『剥がされた皮膚』に続く、マンチェスター警察ジョン・スパイサー警部が活躍するシリーズの最新作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

シムズ,クリス
ニューカッスルの大学で社会心理学を修め、さまざまな職業を経たのち、作家を志しながらフリーのコピーライターとして働き、ミステリー作家として世に出る。マンチェスター在住で、四人の子持ち

延原/泰子
大阪大学大学院英文学修士課程修了。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

文庫: 596ページ
出版社: 小学館 (2008/11/7)
言語: 日本語
ISBN-10: 4094082166
ISBN-13: 978-4094082166
発売日: 2008/11/7
商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 2.6 cm

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