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2015年10月10日土曜日

アイルランドの柩:エリン・ハート|今日のミステリー


アイルランドの柩:エリン・ハート|今日のミステリー

久しぶりにミステリーをまとめて読んでいる。しかも、現代のミステリーである。この現代と言うのは2000年以降のことである。2000年あたりだともう15年も前になるというのが信じられない気分だ。これは死期も近いな。

自分の基準では本で昔と言うと1930〜1950年代あたり。今は1980年代から。最近が2000年からである。それでアイルランドの柩:エリン・ハートである。現代のそれも聞いたことのない人ばかりのミステリーを30冊くらい入手したのだが、これがあんがいおもしろい。

やはり、同じ時代と言うのは、ひとつの緊張感をストーリーにもたらす要素になるようだ。その山の中から、悩んで選んで最初に読んだのがこれ。読み始めたら、どうも図書館で借りたかして途中まではよんでいたようだ。少し記憶があった。

それにしても、これだけの中から選んだのが読んだことがあるとは、やはり、自分の好みだと言うことだろう。泥炭の中から見つかった数百年前の生首である。泥炭地帯とアイルランドに詳しくなった。非常に良い。

アイルランドの柩 (ランダムハウス講談社文庫) 文庫 – 2006/1/22
エリン・ハート (著), 宇丹 貴代実 (翻訳)

荒涼としたアイルランドの湿原で、赤毛の女性の頭部が発見された。泥炭層の防腐力に守られた死体は、一見しただけでは現代のものか鉄器時代のものかさえわからない。ひょっとすると貴重な歴史的標本になるかもしれないと、考古学者コーマックと解剖学者ノーラは、調査に向かった。だが、現場となる小さな町では、予想外の事件が二人を待ち受けていて……。
学者コンビが、時を超えたふたつの事件に挑む、ゴシックサスペンス!

著者について
1958年ミネソタのロチェスター生まれ。ミネソタ州文化局の広報をつとめた経験を持つ。ミネソタ州におけるアイルランド音楽と舞踊協会の設立者。1996年に短篇Waterborneでグリマー・トレイン新人賞を受賞。本作は初の長篇となる。現在はボタン・アコーディオン奏者の夫とともにミネアポリスに暮らし、頻繁にアイルランドを訪れている。

# 文庫: 559ページ
# 出版社: ランダムハウス講談社 (2006/1/22)
# ISBN-10: 4270100249
# ISBN-13: 978-4270100240
# 発売日: 2006/1/22




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