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2017年9月25日月曜日

クライブ・カッスラーのようなもの:『アトランティスを探せ』デイヴィッド・ギビンズ|今日の本


『アトランティスを探せ』デイヴィッド・ギビンズ。 (扶桑社ミステリー キ 12-1) 文庫 – 2009/7/30である。

いかにも安っぽい。簡単に言うとクライブ・カッスラーのようなもの。しかも、下巻しか見つからない。上巻はどこかに行ってしまった。まさにこの本の命運を暗示するような、ぜんぜん大切にされないというエピソードである。捨てはしないので、どこかにあるはずだが。

出てきても二度読むということはまずないだろう。しかし、こういう気軽な本というのが、実に好きだ。日本でいうと西村京太郎のようなものだろうか? それはそれで嫌だな。

話もあいかわらずの、クライブ・カッスラーの亜流で歴史的ななにかが絡んで、冒険活劇になるというもの。だいたい、この類の本はみんなこういう話だな。表面的にでも歴史は勉強したほうがいいかもしれない。


アトランティスを探せ 上 (扶桑社ミステリー キ 12-1) 文庫 – 2009/7/30
デイヴィッド・ギビンズ (著), 遠藤 宏昭 (翻訳)
内容(「BOOK」データベースより)

考古学者ジャック率いる国際海洋大学の最新鋭調査船“シークエスト”は、地中海・クレタ沖の海底で、大発見をなし遂げる。黄金を満載した古代の沈没船だ。しかも、財宝の中から記号文字が彫られた金の円盤が見つかった。同じころ、ジャックの旧友モーリスも、エジプトで不可解なパピルス文書を発見していた。そこにあった文字は「アトランティス」―プラトンが記した、一夜にして海底に没したという幻の大陸だ。伝説につつまれた史上最大の謎が、最新の考古学によって解き明かされる時が来た。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ギビンズ,デイヴィッド
1962年、カナダ生まれ。ブリストル大学を卒業後、ケンブリッジ大学で研究をつづけ、博士号を取得。大学で教鞭を執るかたわら、古代の沈没船調査にたずさわる。2005年に『アトランティスを探せ』で作家デビュー

遠藤/宏昭
1952年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒、ブリティッシュ・コロンビア大学大学院修士修了。専攻は言語教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 




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2017年9月24日日曜日

悪くも悪くも70年代:『わが名はコンラッド』ロジャー・ゼラズニイ|今日のSF


『わが名はコンラッド』ロジャー・ゼラズニイである。 (ハヤカワ文庫 SF 178) 文庫 – 1975/12。

確か、高校生の時に読んだ。 SFの名作のひとつなのであるが、読んだら昔読んだ時もあまり感心しなかったのを思い出した。

部分的には非常に良いところがあるのだが、まず表現が回りくどい。言い回しが詩的に凝りすぎている。読んでいると、たぶん、こういう文体が当時は天才っぽく見えた、才能があるように見えて、かっこよかったんだろうなあ、と見当がついた。

内容やプロットは悪くないので、もっと普通に書いてくれればいいんだけどな、と思う。部分的には感動した。70年代にこれが魅力的に感じられた部分が、古くなってしまった部分だろうと思う。

良くも悪くも70年代ではなくて、悪くも悪くも70年代。

わが名はコンラッド (ハヤカワ文庫 SF 178) 文庫 – 1975/12
ロジャー・ゼラズニイ (著), 小尾 芙佐 (翻訳)



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2017年9月7日木曜日

毒ガスで人類全滅するので酸素ボンベを買い占める:『毒ガス帯』 コナン・ドイル。1913年|今日のSF


『毒ガス帯』 コナン・ドイル。『毒ガス帯』といくつかの短編集。『毒ガス帯』が1913年である。コナン・ドイルのSF作品集。しぶい。古い。

こういう古い娯楽作品は、科学技術が古いのは当たり前なので置いておくとして、それより読んで問題なのが、差別や偏見である。倫理や社会正義のようなものを、我々は普遍的なものと思って生きているが、100年もするとずいぶん今とは違っているのがわかる。

とうぜん、100年後もまた違うのだろうけど、それは置いておいて、コナン・ドイルはまだましな方である。それなりに読める。思ったよりおもしろい。この時代の娯楽ものは、あまり長くなると読むのが苦しいのだが、これくらいの短編だと、古めかしい部分もまだ楽しめるので悪くない。

これ以上長くなると苦しくなると思う。特にこの時代のものはスリルとサスペンスの感覚が今とは違っていて緩い。緩いというか、ほとんどない。良く言うとおおらかなのだが、昔はこのおおらかな雰囲気が、紳士階級な気分を感じられて、これが娯楽作品というものだったのだろう。

もう少し後の時代のアガサ・クリスティなどの正統派推理小説あたりまでこの感覚は残っている。現代のベストセラーのような、無駄なプロットを切り詰めたスリルとサスペンスの感覚は、近代のもので当時はなかったのだろう。

話は地球が毒ガスの帯に突入するので、当時の紳士達が酸素ボンベを買い占めて、数日間は生き延びようという話。人類が絶滅するのに、ひょうひょうとしてあまりあせらない、というのが当時の紳士階級のたしなみで、好ましく思われていたものなのだろう。日本でいうと武士階級だよな。

このまま、全滅したらそれはそれでけっこうすごい話なのだが、あにはからん。実は数日間、気絶させるだけのガスとわかるのである。もちろんコナン・ドイルもこのまま、ぶっ殺してやろうかと考えたと思うが、当時の娯楽作品の市場ではそれではショックが大きすぎて売れなくなるので、いちおう、生き返らせてやったというところだろう。このへんの事情は、今とは変わらんと思う。


毒ガス帯―チャレンジャー教授シリーズ (創元SF文庫) 文庫 – 1971/2/12
コナン・ドイル (著), 龍口 直太郎 (翻訳)

ある日地球の軌道上に突如としてエーテルの毒ガス帯が発生し、人類の運命は風前の灯となった。この危機を最初に発見したチャレンジャー教授は、酸素ボンベをかかえて地球の終焉を見とどけようとする。やがて世界各地から大恐怖の惨状がつぎつぎに報告されてきた。「地球最後の日」という最もSF的なテーマに取り組んだ巨匠ドイルの傑作。

毒ガス帯(The Poison Belt, 1913年、中編):地球が毒性エーテルの雲を通過し、人類滅亡の危機が迫る。





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2017年9月4日月曜日

1971年:『地球人よ、警戒せよ』ポール・アンダースン|今日のSF


『地球人よ、警戒せよ』ポール・アンダースンである。1971年。これも古い。古いがちょい古くらいで、すでに近代に突入している。もう普通に現代の感覚で読める。

読んだのが半年くらい前なので、内容をすっかり忘れていたが、ネットであらすじを調べたら短編集だった。覚えてないはずだ。あらすじを見てたら、内容を思い出したが、できはけっこう良い。なかなか良い奴がいくつかあり、たいしたことがないのが、いくつかある。

このころのSFは、フレデリック・ブラウンのように『短い短編』という需要があったのだな。 今は短編は、ほとんど主流からはずれたんじゃないかな。その原因の一つとして、アイデア一発で勝負、というのが通用しにくくなってきたせいがあると思う。たぶん、もっと、総合的な娯楽大作のようなのを求められてる。

あと、ちょいと気の利いたひねりのある話、みたいのも通用しなくなった。このへんは文学のジャンルが吸収したのかな。 昔よりSFの幅が狭くなった。

地球人よ、警戒せよ! (創元推理文庫 638-2) 文庫 – 1971/5
ポール・アンダースン (著), 榎林 哲 (翻訳)





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2017年9月3日日曜日

なかなか良い:『地球への追放者』K・H.シェール|今日のSF


『地球への追放者』K・H.シェールである。これも古いが、前回のラインスターよりはもう一息新しい1964年である。最近は『分厚い方が売れる』というベストセラーの法則が海外ではあるようで、どの本も厚いが、この頃はこういう短くて小気味が良い長編も多かった。とうぜん、値段も安いので、最初の頃は、こういうのをよく読んでいた。

これもなかなか良くて、無駄なく短くおもしろい。コーヒーを飲むと酔っ払うコメディリリーフの宇宙人のおっさんなども出てきて、楽しい娯楽作品になっている。

K・Hは、カール・ヘルベルトらしい。カール・ヘルベルト・シェールか。


*アシュト星人トロントゥルは非合法の科学実験を強行したために、未開発惑星「地球」に追放される。地球で彼のの存在を怪しんだのは、人間でもなく同胞のアシュト星人でもなく・・・地球の核問題も絡めた1964年のドイツSF作品(扉頁あらすじ・解説より)





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2017年8月31日木曜日

昔の人は共感がしにくい:『第五惑星から来た4人』マレー・ラインスター 1959年|今日のSF


『第五惑星から来た4人』マレー・ラインスターである。1959年に書かれたもので、さすがに内容が古い。

科学技術などが古いのは当たり前なのでかまわないのだが、困るのは大衆娯楽作品だと、主人公たちのものの考え方が古いことが多いことだ。

これも冷戦時代の作品で米ソ対立の影響が色濃く出ている。それはいいのだが、未来から子供たちの乗った宇宙船が地球に不時着してしまうのである。それで、自分の星に連絡をしようとするのだが、その時、主人公がとった行動は何か?
 
高度な科学技術をもった文明と今の地球が接触すると地球文明が滅んでしまう、と無線機を叩き壊して、彼らを帰れなくさせてしまうのである。いやあ、まったく主人公の行動に共感ができない。娯楽小説の主人公のくせに、子供たちに同情はないのか。

始まりがこうなので、その後、子供たちとの友情や共感がなにも生まれない。このへんをETみたくベタベタな甘い展開にして、未来の子供たちと強い友情ができて、否定的な軍部と対立して守る、というような展開にしたら、ベタすぎてうんざりはするが、現代でも通じるものにはなっていたと思う。そういう意味では硬派な作品とも言えるのだが、まあ、普通に出来が悪い。

米ソ対立に翻弄されている軍人を揶揄するような描写も出てくるのだが、主人公たちの行動も視野が狭くどっこいどっこいなので、彼らを揶揄することはできないと思う。

マレー・ラインスターはレトロな雰囲気もあるので、そういう面白さが出ても良さそうなのだが、なかなかそういう風にはならない。マレー・ラインスターは当時のSF作家の中でも大ベテランで、世代的にはむしろエドガー・ライス・バローズと同じになるんじゃないかな。そう考えると物の考え方が古いのも当然であろう。人間の倫理観は、決して普遍的な物ではなく、思ったより変化していく物だと思う。

しかし、1959年頃でも、今でも読める作品を書いてる人はいるので、この人はそうではなかったということだろう。

こんな感じで古いSFをいくつかまとめて読んでみる苦行に挑んでみる。





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2017年8月27日日曜日

おもしろくなりそうなのにならない『カズムシティ』アレステア・レナルズ|今日のSF


『カズムシティ』アレステア・レナルズである。2006年。

ぶあつい。普通、2冊にするような厚さだと思うが、ぶあつくして目立たせようという魂胆だったのだろうか。日本の製本技術の進化を体感できる。昔だと、なかなかこんなに厚くはできなかったはずだ。

内容だが、これが微妙なところで、できは悪くないのだが、もっと盛り上がりそうなところで盛り上がらない感じで、ずっと行く。悪くはないが、悪くはないんだけどなあ……という地点で止まっており、おっ、これはいいな、というところまでは、なかなか踏み込んでくれない。

設定や題材は悪くなくて、ハードボイルドな語り口で、これがグレッグ・イーガンかラリー・ニーブン クラスの作家なら、ずっとおもしろく書けてるはずだ、と思いながら読んだ。

ベストセラーは長い方が売れるそうで、これも本来は半分くらいの分量だったものを2倍に増やしたそうだ。たぶん増やした部分はカリスマ宗教家の部分で、やはり、このところがテンポが悪く、このパートを全部切ったら、良くなったんじゃないかなと思う。


内容(「BOOK」データベースより)
身近警護の専門家タナー・ミラベルは、雇い主一家を惨殺した黒幕レイビッチを追って、故郷から遠く離れたイエローストーン星に到達した。だがそこで目にしたのは異形の都市カズムシティだった。謎のウイルスによる“融合疫”の発生により、建築物はあたかも新種の植物のように成長し、複雑に融合しあって奇怪なジャングルと化していたのだ…異形の街を舞台に展開するノンストップ・ハードボイルド・アクション超大作!英国SF協会賞受賞作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

レナルズ,アレステア
1966年イギリスの南ウェールズ生まれ。ニューカースル大学で物理と天文学を学び、スコットランドのセントアンドリューズ大学で天文学の博士号を取得した。1991年、オランダに移住し欧州宇宙技術センターに入社。その前年の1990年、「インターゾーン」第36号に掲載された短篇“Nunivak Snowflakes”で作家デビュー。以来、仕事のかたわら短篇を発表していたが、2000年に『啓示空間』で長篇デビュー。たちまち注目を集め、翌年発表した『カズムシティ』で見事英国SF協会賞を受賞。その後も毎年重厚な長篇SFを発表し、現代英国SF界を代表する俊英として高く評価されている

中原/尚哉
1964年生、1987年東京都立大学人文学部英米文学科卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)





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2017年8月26日土曜日

ラリー・ニーヴン&ジェリー・パーネルの『神の目の凱歌』|今日のSF


ラリー・ニーヴン&ジェリー・パーネルの『神の目の凱歌』である。

ラリー・ニーヴンなので、もちろんそこそこ面白いのだが、今回は忙しかったので、ほとんどジェリー・パーネルに放り投げたせいか、けっこうおざなりなできになっている……という気がしなくもない。

前半の生態系やらドラマを組み立てていく部分はラリー・ニーヴンらしいのだが、後半の宇宙艦隊で戦争始めるあたりは、ちょっと大味なんじゃないかな、と思う。

内容(「BOOK」データベースより)
人類を凌ぐ高度な文明を有する異星種属、モーティー。3017年のファースト・コンタクト以来、人類帝国は彼らの侵入を恐れ、唯一のジャンプ・ポイントの封鎖を続けていた。モーティー船は新手を駆使し、艦隊封鎖の突破を試みている。だが四半世紀を過ぎたころ、無人船らしき“張りぼて”ばかりが現われはじめた。異星人は何を企んでいる?『神の目の小さな塵』に続く傑作宇宙SF。 




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2017年6月3日土曜日

最初から最後まで異常な緊張感が持続する:ナンシー・クレスの『ベガーズ・イン・スペイン』|今日のSF


今日のSF。ナンシー・クレスの『ベガーズ・イン・スペイン』である。2009年。短編集。

これがまた傑作中の傑作で。良い点は、(1)最初から最後まで異常な緊張感が持続する。

(2)現代的なテーマの処理。テーマ自体は新人類と旧人類の対立という古典的なものになるのだが、ポイントはそこではなくて、その問題を二十一世紀に生きる我々の社会感覚で考えて処理をしている。このへんが70年代、80年代の作家とは違うところ。こういうテーマの処理の現代的な感覚は、グレック・イーガンとも共通している。たぶん皮肉屋でもあるな。

(3)きめこまかな人間描写。キャラクターの描き方がシリアスで奥が深い。このへんが大衆文学的な作品とは一線を記しているところ。

この中の一編を元にした長編三部作がナンシー・クレスの代表作らしいが、短編の方が出来が良いという話もあるようだ。機会があったら読んでみたいが、その日は来るだろうか。むしろ、中編のベガーズ・イン・スペインを上下二巻くらいの分量で読んでみたい、と思う。内容的にはそれくらいのネタが詰まっている。


内容(「BOOK」データベースより)
21世紀初頭、遺伝子改変技術により睡眠を必要としない子供たちが生まれた。高い知性、美しい容姿だけでなく驚くべき特質を持つ無眠人は、やがて一般人のねたみを買い…「新人類」テーマの傑作と高く評価され、ヒューゴー賞、ネビュラ賞、アシモフ誌読者賞、SFクロニクル読者賞を受賞した表題作をはじめ、ネビュラ賞、スタージョン記念賞を受賞し、“プロバビリティ”3部作のもととなった「密告者」など全7篇を収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

クレス,ナンシー
1948年生まれ。ニューヨーク州の田舎町で育ち、ニューヨーク州立大学を卒業後、4年ほど小学校で教える。結婚を機に仕事をやめ、子育てのかたわら大学に戻り、教育と文学の修士号を取得。1981年にThe Prince of Morning Bellsで長篇デビュー。1991年アシモフ誌に発表した中篇「ベガーズ・イン・スペイン」でヒューゴー賞、ネビュラ賞、アシモフ誌読者賞、SFクロニクル読者賞を受賞。1996年同じくアシモフ誌に発表し、ネビュラ賞、アシモフ誌読者賞、スタージョン記念賞を受賞した中篇「密告者」の世界をもとに作り上げた『プロバビリティ・ムーン』にはじまる3部作を2000年から発表。第3作『プロバビリティ・スペース』は2003年のジョン・W・キャンベル記念賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 




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2017年5月28日日曜日

太子堂八幡神社の『幸せを呼ぶウサギ』|世界小走り紀行


 うさちゃんである。

さすが神社というところで、敷地が広いので、ずいぶんと広い家に住んでいる。 三羽いて見ていたら、近くに寄ってきた。ウサギというのはよくわからないが、意外と人懐っこい。まだ、小さいウサギだ。

三軒茶屋の太子堂の若林よりの住宅地にあった大きな神社。初めて見た。ずいぶんと大きいが、今まで存在を知らなかった。

昨日は三軒茶屋から梅ヶ丘に行って帰る。二時間の小走り。ちょうど良い季節だ。梅ヶ丘の魚屋、『魚ばっか』で魚を買う。ここはなかなかいいものが安く売っている。


奥のうさ。


大きい。ここに初詣もいいな。

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